VALLICANS original 手ぬぐい【Barber pole:刈村 咲】
※注意
画像でなかなか表現できない紫で、額縁に入っているものが一番近いと思われます。色味にデリケートな方のご購入はお勧めできません。
【Barber pole】
回る、回る、回る。上に上にと登っていくようなその動きは、まるで永遠の象徴だ。失恋して髪を切る。失敗して反省坊主。人間は本能的に何かを変えたいと思う時、髪の毛に変化を求める。
髪を切り、身だしなみを整え、心を定め、凛とする。ヘアーカッツは新しい自分への近道だ。髪を切るというのは自分自身で変化を促せる、まさに変身と言えよう。ということは、床屋さんの目印「Barber pole」は新しい世界への入り口なのかもしれない。
さあ、今こそ変化の時、永遠の象徴「Barber pole」に誘われるがままに、新しい自分に出会おう。
と、そんな想いを図柄に込め、伝統的な注染により魂のこもった手ぬぐいに仕上がりました。頭刈る輩の繋がりフォーエバー第7弾!第7色目は「男は青、女は赤って誰が決めたの?ナンセンスよ!」でお馴染みの刈村 咲さん(紫色)です!
サイズ:36センチ×102センチ
カラー:紫色(カラー名:刈村 咲)です。色味にデリケートな方はご購入をお勧めできません。
※製品の特性上、染色により若干の誤差がある場合があります。
※色が落ちますのでしばらくは他のものと一緒に洗わないでください。
※申し訳ないですが発送の都合上、他の商品と同梱はお受け出来ません
□手ぬぐいのスタイリング提案
もはや世界のスタンダードとなりつつある手ぬぐい文化ですが、もう一歩上のコミュニケーションツールにしてはいかがでしょうか!
その昔、江戸では手ぬぐいを名刺のように交換したと言われております。その時にイケてない手ぬぐいだと恥ずかしいですよね!
居酒屋でお隣さんと意気投合したら手ぬぐいを交換し、また会おうと約束を交わす。大人の嗜みです。